子育て中のママさんドクターにも、開業前に貯金をしてかつ成功のノウハウを知りたい方にも、まだまだスキルアップを考えている方にもお勧めできる歯科医院と思っております。 くすもと歯科医院は大阪府の南部、関西空港の近くの泉南市というところにあります。
現在、歯科医師4名（内女性歯科医師2名）総勢２０名のスタッフを擁しています。

　私（楠本）は、大阪府富田林市という泉南市よりさらに田舎の出身で１９９７年に広島大学歯学部を卒業し、その後大阪府堺市の歯科医院で勤務をしていました。
当時、その歯科医院には、芸能人やなんと総理大臣も治療に来ていました。私は、食事の席で一度だけ総理と話しをしたこともあります。
勤務医時代の歯科医院の院長はそれはそれは厳しい人でした。私はこの院長の下で歯科医業で利益を上げること、有能な歯科医師が臨床で成果を挙げること、優秀な歯科医師がコデンタルを育てることの大切さを学びました。

その後、２００１年に大阪府泉南市にくすもと歯科医院を開設しました。
勤務医時代に学んだことにさらにプラスして患者様の立場に立った診療形態を目指して当時まだ導入している歯科医院は少なかったのですが口腔内カメラを導入しました。
これをフルに利用し、すべての治療過程を口腔内カメラで撮影し、それを患者様に見せて説明しながら治療を行うことを始めたのです。
これは、他の医院ではおそらくなかなか見ることのできない方法です。
『患者様の理解を得ながら治療をすすめること。』
当たり前のようですが、今までの歯科医院ではなかなか実現できていませんでした。
このおかげでくすもと歯科医院は毎日、患者様であふれかえるような歯科医院にできました。
私一人で始めた診療所ですが次第に勤務のドクターやスタッフを増やしてきました。

現在、くすもと歯科医院では不定期ですが、歯科医師やスタッフが集まり勉強会に参加し、ここで最新の情報や機材、インプラント、矯正について学んでおります。
経験の浅いドクターは患者様とのコミュニケーションの取り方から、挨拶、カルテの書き方、健康保険、抜去歯牙での形成の練習まで院長が指導します。

くすもと歯科医院には様々な機器があります。
たとえば、CT、ハードレーザーや高周波治療器、笑気ガス、インプラント、デジタルレントゲン、デンタルX（患者説明用ソフト）。
　これらの機器を自由自在に使えるようになるようにすべて私が指導しております。
とくに、インプラントに関しては患者選定から治療計画まですべて私が指導し、一から行うようにしています。

　現在、矯正に関してはマウスピース矯正や一次矯正のためのプレオルソを導入しております。
本格矯正の勉強をしたいドクターには私の親しくしている矯正医のドクターのところで矯正の勉強もできる環境を提供できます。

勤務のドクターからの難解な質問に対しては私自身所属している勉強会の先生に聞きに行くこともあります。

　くすもと歯科医院は優秀なドクターには長く勤められるように、歩合給に最低保障を設けています。
　これにより、患者の少ない時期でも、勤務のドクターが多くてあまり患者が診れない時期でも確実な給料が保証されているので安心です。
　これにより、しっかりと給料を貯めることができ（無駄使いしなければ）、将来の開業や家を建てることも可能です。
　研修旅行では台湾やバリ島へ行ったこともあります。毎年、海外とはいきませんが、これを定期的に開催することにより、さらにくすもと歯科医院の結束力を高めたいと思っております。
　時折、私の自宅でスタッフを集めバーベキューパーティーを開催したり、忘年会やスタッフの歓送迎会や遊びにも力を入れております。

もちろん、普段の悩みや相談があればいつでも飲みに行って話しを聞いています。

患者様が多いとなかなか実現できないことですが、私の夢は一人ひとりの患者さまを十分に時間をとって診察し、診療の質をとことん追求することです。患者さまもドクターもゆったりとした時間の中でお互いの理解を深め合うことができれば、歯科の診療はもっと良いものになると信じているからです。
最後に、最近巷では歯科は儲からない、将来は暗いという話をよく耳にしますが、そんなことはありません。

歯科は楽しく仕事をしながらみんなから感謝され、お金も溜まります。

『歯科医師って本当に素敵な職業なのです。』

　もし、興味を持たれたなら是非くすもと歯科医院に遊びに来てください。いつでも歓迎いたします。

くすもと歯科医院　院長 楠本雅之